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四条河原町にある「京都丸井」様にて、桜の季節にちなんで4月20日まで、弊社製品の販売を行って頂いております。1Fの通路に面した一番良い場所です(^O^)/



桜関連の商品コーナーがありまして、弊社の「四季のプレミアムクリーム春(50g&10g)、「ヒジ・ヒザ・カカトバーム」の2品目での展開です。
どちらも桜エキス配合で桜の香りですので、この時期にぴったりです♪


京都丸井
京都市下京区四条通河原町東入真町68番地
電話番号:075-257-0101/営業時間:10:30~20:30

四条近辺で言いますと、四条大橋を渡って南座を通過し、八坂神社方面へ歩く途中にある「のレン京都祇園店」様にて、コトラボ商品のお取扱いを、各種して頂いております。


のレン京都祇園
京都府京都市東山区祇園町南側582 1F
電話番号:075-551-9388/営業時間:10:30~21:30


さらには「京都の台所」と言われる錦通りにある「健寿の京(けんじゅのみやこ)錦店」様にて、「四季のプレミアムクリーム」の販売をして頂いております。


錦市場


健寿の京 錦店
京都市中京区麩屋町通錦角
TEL: 075-255-6231/営業時間10:00~18:00

お近くにお立ち寄りのお客様がおられましたら、何卒宜しくお願い致しますm(__)m

ちなみに、桜の開花時期には間に合いませんでしたが、4月末ぐらいから、新発売「練り香水 桜」を販売予定です☆ 先日に販売を開始した、京野菜成分をたっぷり配合した新商品「濃熟美容液」と合わせて、またご紹介させて頂きます。


春と言えば桜ですが、全国的にも沢山の桜の名所がありますよね。
ということで、化粧品とは関係ないですが、京都の桜の名所をご紹介させて頂きます。

個人的におススメ第1位は「醍醐寺/醍醐三宝院」です。平安神宮や平野神社、哲学の道、二条城など、京都は有名なスポットが色々とありますが、個人的には醍醐寺が一番です。醍醐寺と言えば世界遺産です。豊臣秀吉が晩年、お花見をした場所でもあります。






広大な敷地には800本の桜が咲き誇る為、京都のお寺の雰囲気とマッチした空間を存分に満喫できます。仁王門は迫力満点ですし、五重の塔は圧巻です。桜が無くても十分に楽しめる場所です。

あと地元です(笑) 醍醐三宝院の中にある醍醐小学校に3年生まで通っていました。途中で隣の小学校に転校しましたが。
醍醐三宝院の中が通学路となり、桜の季節には桜吹雪を浴びながら通学した思い出があります。毎日の遊び場が醍醐寺で、幼少期の思い出が、この敷地内には詰まっています。
醍醐寺の裏には醍醐山が広がり、それは壮大で、ある種、異空間にきたような神秘的な場所です。
もし京都の桜観光に来られる際は、昼間は醍醐寺をお勧めします。夜の拝観は無いと思うので、幻想的にライトアップされた桜を見たい場合は、清水や高台寺、平野神社や二条城等をおすすめします☆

あと醍醐寺に駐車場がありますが、あまり車でのアクセスはお勧めしません。観光バスも相まって恐ろしく渋滞するからです。可能ならJR山科駅から京阪バスに乗って醍醐三宝院まで乗車して来られる事をお勧めします。
その他、山科や六地蔵、醍醐周辺の少し離れた場所の有料パーキングに入れて、バスや地下鉄、はたまた歩きで醍醐三宝院までがベストかもです。

という事でもうすぐ春本番。出会いと別れの季節。日本の四季の中でも、もっとも心が踊る時期だと思います。バタバタとした毎日の中だと思いますが、素晴らしい春を感じたいものですね~♪


京都UP (ぶぶ漬け食べてく秘密の合図~♪)


ブログ | 12:36 PM | comments (x) | trackback (x)

お知らせです★
京都も少し暖かくなってきました☆~
京都の2月は観光客が少なく、活気がない季節の様に感じます。
もうすぐ桜の季節なので、それまでの辛抱ですね太陽

京都と言えばお寺ですが、東本願寺というお寺があります。
東本願寺は、浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といいます。



ちなみに、私は、京都の東本願寺(真宗大谷派)の大谷高校出身です(当時は男子校)。
さらには、東本願寺の横にある「代々木ゼミナール」にも通っていたので、毎日、東本願寺の前を歩き、たまには息抜きで東本願寺を利用してきました。
大学は禅宗の花園大学出身です(笑)。
どちらも特に信仰心から選んだ訳ではないので、一貫性があまりない経歴となっております(^^;)。
本来、化粧品(香粧品化学)の研究開発の人間は、化学系が多いので、私の経歴からそういった職種に進んだケースは、珍しいと思います(今は起業したの社長業がメインですが、研究開発顧問という形で、他の会社様の研究開発に携わる身ではあります)。

本題から逸れましたが、この東本願寺が刊行している『同朋』という雑誌があり、それに取り上げて頂きました☆ 何だか感慨深いものがあります。同朋(株式会社桜風舎様)、ありがとうございました。






その他のお知らせ事項としまして、明日より、大阪ギフトショー(第51回大阪インターナショナル・ギフト・ショー春2014)に出展します音符

弊社は「関西e-mon(ええもん)展」というカテゴリー内での出店となります。

3月5日・6日の2日間(AM10:00~PM18:00)※6日は17:00まで
交通アクセスがよい大阪・天満橋の「大阪マーチャンダイズ・マート」という場所です。

ご来場予定の方は、弊社ブースにも是非お立ち寄りくださいませm(__)m
ブログ | 11:48 AM | comments (x) | trackback (x)




●東急ハンズ(京都店、梅田店、心斎橋店、三宮、渋谷、新宿、横浜他)

●京都丸井(〇I〇I)

●山陽百貨店

●三菱電機ライフサービス株式会社 姫路支店

●カタセ株式会社
ドラッグヒカリ(一部店舗)、コクミンドラッグ(一部店舗)、MIMOSA鳥取店 他

●株式会社 京都レックス

●のレン京都祇園(株式会社コラゾン)

●健寿の京 (けんじゅのみやこ) 錦店

●エキセントリックコマース株式会社

●コモライフ株式会社

●株式会社ナビバード/ECサイト「JSHOPPERS.com」

●よしとよ
京都駅ビルThe CUBE店(B1)
京都駅前地下街ポルタ店

●京都アルファ八条口近鉄名店街 「みやこみち」ハーベス 京銘館内

●京都アルファ 京都駅 八条口近鉄名店街 「みやこみち」

●花散里(宇治平等院-源氏物語ミュージアム内)

●菰軒
京都店 八条口近鉄名店街 「みやこみち」ハーベス 京銘館内
文化博物館店
関西空港店

●株式会社日生企画/ネットショップ「和敬静寂」

●デザインオフィスMM/ECサイト「京おんなイチオシSHOP」

●株式会社ロゼ

●洛楽(京都 嵐山)

●茶茶丸亭(京都 清水) 2014年10月からお取扱い開始。

●株式会社カワタキコーポレーション(生協) ※来春よりお取引開始予定。
ブログ | 04:13 PM | comments (x) | trackback (x)



「無添加」について書いてみます。
正直に言うと、昔、楽天ショップ内の店長ブログに書いた内容のリメイクです(笑。
 
最近、周りの友人から「オーガニック」の製品は扱っていないの?という意見を頂きます。
化粧品において、『自然派』『無添加』『オーガニック』。こういった化粧品のキャッチコピーは多いですよね。では、無添加やオーガニックとは?
結論から言うと、日本においては明確な基準はありません。
「農林水産省が管轄している有機JASは? 」
これは食品のみの基準です。食品には明確な基準が定められていますが、化粧品においては適用されません。但し、最近は日本においても、海外の様にオーガニックコスメの認証団体など
が出てきております。但し、これらはあくまで民間の認証団体であり、団体によって基準も様々です。
こういったケースから、日本では各社の自主基準において、無添加やオーガニック、自然派と言っても問題ありません。逆に言うと、これらの理由から、市場には根拠のないというか、キャッチコピーだけの無添加化粧品やオーガニック化粧品も多々あります。

例えば、無添加化粧品で有名なファンケルさんの場合。
ファンケルの無添加化粧品は、「防腐剤・殺菌剤・石油系界面活性剤・香料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成色素を一切使っていません。」こういった基準を設けて、開発に取り組んでおられます。
昔は、「ごくまれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分」としてリスト化された102種類の成分をまとめた「指定成分」というものが、厚生労働省で定められておりました。
パラベンや金属封鎖(EDTA-2Na等)、合成タール色素(赤色〇号等)などですね。今はこういった指定成分という枠は無くなりましたが、無添加の基準に、「旧指定成分無添加」を定義としている会社も多いですね。

こういった理由から、基準の甘い会社も厳しい会社も無添加と言えるのです。
ちなみに、ファンケルさんの話に戻りますが、無添加の項目に「防腐剤」が入っています。防腐剤がはいっていない?と思われる方も多いでしょうが、カテゴリーとして防腐剤には類別されないけど、防腐効果のある成分が配合されていますね。
ファンケルさんの化粧水等で言うと「ペンチレングリコール」や「エチルへキシルグリセリン」などがそれに当たります。
「防腐剤が入っていない=安全」というイメージがありますが、必ずしもそうではないです。これらの成分も配合量によっては、パラベンの何十倍もの刺激になってしまいますので。
当然ですが、ファンケルさん程の会社になると、あらゆる安全性テストを繰り返し商品化されています。ちなみにファンケルさんの工場は、設備、衛生面など、化粧品GMPの観点からも
きわめてハイグレードな環境で造られております(^O^)/
こういった素晴らしく良い例は置いておいて(笑。
しかしながら、無添加やオーガニックをうたう化粧品の中には、単にキャッチフレーズで使っているだけの会社も多いのです。
ひどい会社は、無添加やオーガニックに対する自社基準も定めず、海外輸入のオーガニック認証を受けた植物エキスを100ml中に0.01ml程度入れただけで、製品自体をオーガニック化粧品!ナチュラルで安全性が高くお肌に良い!と言っている会社もあります(-_-;)
これでは、何の根拠も拘りもなく、安全性も疑問です。
話が飛びますが、スリミング(痩身)やセルライト除去の製品は、もはや無茶苦茶ですね(^^;)
男性なら発毛、女性ならダイエット。これらのテーマ性の製品は、需要もあります(価格帯も高くできます)。
そこに付け込んだ根拠の無い製品も市場には多く感じます(当然、全てでは無いですよ)。

ひとつ言えるのは、『セルライト(脂肪や老廃物)の除去』や『スリミング(痩せる)』、『発毛(けが生える)』等は、化粧品では言えません。
薬事法違反です。化粧品の効能・効果を逸脱して医薬品のレベルの話です。にもかかわらず
化粧品として売り出されている製品も多いです。
「痩せる」や「発毛」を直接的には言わず、ぎりぎりの表現で攻めている会社は、責任のとれる範疇での戦略としては、まだ良いとは思いますが(^^;)
ダイエット食品(健康食品)の世界なんかも、酷い商品がありそうですね(-_-;)
な健康食品は薬事法の管理化下に置かれていませんので、さらに悪質な商品も乱立している印象です。
発毛も同じです。化粧品は養毛、医薬部外品は育毛、発毛は医薬品での効能・効果となります。
なので大正製薬さんのリアップX5等は医薬品ですね。
医薬部外品、さらには医薬品は簡単に商品化できません。特に医薬品は開発に数年~数十年掛かる様な世界です。安全性や副作用の試験も、びっくりするぐらい繰り返します。それだけ品質や安全性が大事であり、開発費も恐ろしいです。
ですが、化粧品は簡単に製品化できます。販売会社が、化粧品の製造業・製造販売業許可を取得している会社に製造委託し作ってもらい、自分が発売元となって販売します。商品によっては1か月~2ヵ月で製品化する事も可能です。
この手軽さ故に、化粧品はさまざまな怪しい製品も乱立するのです( `ー´)ノ

無添加の話から、かなり逸れましたね(笑。
ま~でも最近の消費者は、良く知っておられます!(^^)!
口コミサイトも多いですし。
本当に自分に合った化粧品が見つかる事を心より祈っております(^O^)/

あと最後に。
弊社製品においては、商品毎に、開発コンセプトは変えております。
それぞれの製品において、最善だと思われる処方設計で開発したいからです。
「四季のプレミアムクリーム」に関して言うと、パラベン、旧指定成分、アルコール(エタノール)、合成タール色素を統一して無添加にしております。あえて「無添加」等を前面に出しておりませんが、会社によっては十分に無添加の基準を満たしていると思います。
但し、四季のプレミアムクリームには微香性ではありますが、最低限の「香料」を配合しております。どちらかというと「合成香料」はオーガニックや無添加の一般的な基準やイメージからは外れますね。
これらが合成香料ではなく、天然精油(ラベンダー油、ダマスクバラ油、オレンジ油など)の場合、何だかオーガニック的なイメージになりませんか(笑)?合成香料より、天然の香料(精油)の方が、毒性や刺激が高いケースも中にはあります。ちなみに、四季のプレミアムクリーム秋は、合成香料ではなく、天然のダマスクバラ花油で着香しております。
今後のラインナップにおいは、鉱物油を主体にする事もあるかもしれませんし、天然成分100%で開発する製品もあると思います。その中でも一貫した安全性と品質の確保を大前提に、よりハイグレードな化粧品を開発していきます。

またもや、長文のしんどいブログでしたね(-_-;)
読んでいただいた方、ありがとうございましたm(__)m

ブログ | 01:21 PM | comments (x) | trackback (x)

新年、あけましておめでとうございますm(__)m
今年も、コトラボを、何卒、宜しくお願い致します。



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